【熱中症対策】夏の服装で涼しいは作れる!

暑いと体を冷やす事ばかり考えてしまいますね。

体を冷やすだけじゃなく、服装を工夫すると熱がこもりにくくなり快適に過ごすことができますよ。

暑い夏は効率的に熱の放散を促進する服装をしてみましょう。

熱中症対策にも!服装で夏を涼しく過ごす方法をご紹介します。

末端部を露出させる

末端部とは手や足、腕などです。

他の部位よりも表面積の比率が大きいので熱が逃げやすくなります。

夏の服装としておすすめはズボンよりも半ズボンやハーフパンツ。

長袖よりも半そで、スニーカーよりもサンダルがぴったりです!

足先も凹凸が多い分、表面積が広いので覆うことなく露出させるのがおすすめですよ。

上下に開口部を作る

温かい空気は上昇します。

襟元が開いた服を着ることで温かい空気が外に逃げることができますよ。

温かい空気が逃げると温度も下がるので夏にはピッタリです。

洋服の上下に逃げ道を作ることで動くたびに空気の流れができ、換気も促進されます。

汗をかくのなら綿よりもポリエステル

洋服の素材で体温の上昇がかなり変わります。

夏は綿素材の洋服のほうがよさそうに感じますが、綿100%の洋服は吸湿性も高く表面温度が上がります。

逆にポリエステル素材は吸水性が高く速乾性があります。

汗をかく人ならポリエステル素材の服のほうが、熱放散が促進されやすいです。

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