年々、暑さが増し過ごすにくくなっていますね。
エアコンがなくちゃ過ごせない～と思ってもエアコンがある家ばかりではありません。
また、エアコンが苦手な方や節約して電気代を抑えたい方もエアコンなしで涼しくし生活できる方法を知りたいですね。
エアコンなしでも快適な夏が過ごせるコツをご紹介します。
暑さを軽減するポイント
エアコンを使わずに涼しく生活するにはポイントがあります。
・熱い空気を部屋に滞留させない
・気化熱を利用する
・冷感素材を活用する
・日陰を作る
必ず涼しくなる訳ではありませんが、組み合わせることで熱中症対策などに繋がることがあります。
部屋を涼しくするコツ
先ほどのポイントを活用して部屋を涼しくするコツをご紹介します。
扇風機で涼しい風を取り入れる
扇風機はエアコンに比べると電気代も安くエアコンを使う差にも一緒に使えばより部屋を涼しくすることができます。
扇風機は置く場所を工夫することで部屋全体の空気を循環させ涼しい空気を取り込むことができます。
朝晩など外の温度が室内よりも低い時には外の空気を取り込み、温度を下げることができます。
凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くことでも涼しい空気が送れるのでおすすめです。
直射日光を遮断する
部屋の温度が高くなる原因の一つに太陽の光があります。
手軽にできる対策は遮光カーテンをしめ太陽の光を遮断する方法があります。
出かける時には閉めていても良いですが、家にいる時にカーテンを閉めっぱなしは嫌ですよね。
その時にはサンシェードやすだれを活用すると日陰が出来て部屋の温度を下げることができますよ。
打ち水で気化熱効果を活用する
庭やベランダに打ち水をすることで涼しく感じます。
これは気化熱という現象で水が蒸発する際に周りの熱を奪うことで涼しい風が生まれやすくなります。
打ち水は日中の暑い時間帯に行っても涼しく感じることがない場合があります。
タイミング的には気温が上がりきっていない朝方や夕方がおすすめです。
冷風機も気化熱を利用して涼しい風を起こすアイテムです。
エアコンとは原理が違うので部屋全体を冷やすことはできませんが体感温度を下げることができますよ。
冷感アイテムを活用する
寝苦しい夜はエアコンをつけっぱなしで寝てしまう方も多いです。
朝になるとん喉が痛くなる、体がだるいということもありますね。
そんな時には冷感素材のシーツやタオルケットを活用すると快適に過ごすことができます。
冷感ジェルなども役に立ちますよ♪
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