収納場所がない部屋の場合には物が溢れかえりごちゃごちゃして片付きません。
オシャレは部屋にしたいけど・・・諦めていませんか?
壁面を活用したディアウォールなら賃貸の部屋でも壁を傷つけることなく収納を増やすことができます!
見せる収納、ディアウォールをご紹介します。
壁面を使う収納、ディアウォールとは?
ディアウォールは好きな場所に柱を作り壁のDIYができるアイテムです。
2×4と呼ばれる1.5インチ×3.5インチの木材の上下にアジャスターを取り付け天井と床に木材を固定することで収納棚を作ることができます。
それだけじゃなく、ラックや扉をつけることで部屋の印象もガラリと変えることができます。

出典:https://www.rakuten.co.jp/
釘などで壁に打ち付ける訳ではないので賃貸でもディアウォールが可能です!
アジャスターや2×4のカラーも豊富で自分でペイントしても素敵ですね。
ディアウォールの活用例

2×4の木材やアジャスターがあれば簡単にDIYすることができるので初心者の方でも挑戦しやすいです!
ディアウォールを活用している方も多いので参考にして収納スペースを作りましょう♪
シンプルなディアウォール収納
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壁の色に合わせた白の2×4木材を使っているので違和感もありません。
棚の部分を広めにしてBOXを活用するとスッキリと収納ができますね!
洋服の収納にもディアウォールはおすすめ!
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洋服の収納場所がない時にもディアウォールはおすすめです。
ハンガーラックを取り付ければ洋服をかけて収納することができますよ。
台所の収納にもピッタリ!
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調味料や食器、トースターなど置き場所がなくて困っている時にも大活躍します。
キッチンと色味を合わせれば素敵ですね!
玄関でも大活躍!
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玄関にちょっとした収納スペースがあれば・・・と思ったことはないですか?
ディアウォールならヘルメットや帽子、ワンちゃんのお散歩バック、鍵など置いておける収納を作ることができますよ♪
ディアウォールで注意することは?

簡単に出来そうなディアウォールですが注意点があります。
カーペットや畳の上に作るのはおすすめできない。
カーペットや畳はディアウォールが沈んでしまうので柱が倒れやすくなります。
危険なのでおすすめできません。
棚の重心や耐荷重を考えてつかう
棚の幅が広くなるほど前の方に重みがかかります。
柱への負担も大きくなり負荷もかかります。
棚の重心を考えて負荷があまりかからないように安全を確かめて使いましょう。
取り付ける場所や使うネジなどにより強度は変わります。
あまり重いものは置かないようにしましょう。
2×4材は横向きではしようしない
2×4材は重さがあります。
アジャスターを使っても重さで落ちることがあるので横向きでは使用しないようにしましょう。
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