【家事が楽になる】オールハンガー収納!向いているハンガー紹介♪

洗濯自体は苦じゃないけど・・・洗濯物を畳むのが苦手って方はいませんか。

洗濯が終わった洋服はいい香りがして気持ちがいいですが、その後に畳むことを考えると億劫になります。

綺麗に畳めないし、子供がいる家庭だと、せっかく畳んだ洋服も直ぐにグチャグチャにされるってこともありますね。

畳みなおすくらいならハンガーを使った収納方法、オールハンガー収納を試してみませんか。

洗濯物を畳まなくてもいいので家事が時短になりますし、ママが一番楽になれますよ♪

オールハンガー収納や向いているハンガーをご紹介します♪

ハンガー活用!オールハンガー収納って?

オールハンガー収納は洗濯物を干したままの状態で収納する方法です。

ハンガーで吊るせるものはそのままなので畳む手間が省けますね!

・洗濯物を畳むのが苦手

・上手に畳めない

・家事を時短した

・洗濯物を畳むのが面倒

・とにかく忙しい!

こんな方にオールハンガー収納はおすすめですね。 中にはシャツをピンチで挟むのが苦手、面倒という方も多いのでハンガーで吊るして干した方が楽ですね。

オールハンガー収納に向いているハンガーの種類は?

オールハンガー収納におすすめのハンガーは収納、洗濯と兼用できるものです。

・安い

・ズレない

特にこの2点は重要ですね!

オールハンガー収納は洋服の分だけハンガーが必要になります。

高いハンガーだと数を揃えるのが大変になりますね。

また、収納をする際にはズレて落ちてしまう事もあります。

ズレないハンガーなら吊るすときに便利です。

オシャレに収納をしたい時には色を統一した方が見栄えがいいですよ。

ハンガーの種類によっては濡れたものには使用できないものもあります。

大量に準備する時には濡れたものに使えるハンガーにしましょう。

オールハンガー収納のデメリット

畳まずに収納できるのなら楽ちん♪

良い方法ですが、デメリットがあります。

デメリットも理解してオールハンガー収納を実践しないと、思ったよりも上手くいかなくてガッカリしてしまいますよ。

全部がハンガーで吊るして収納できるわけじゃない

オールハンガー収納は畳まないのがメリットですが、全部を吊るして収納できるわけではありません。

下着や靴下、タオルなどはハンガーに吊るして干すわけではないので取り込んだら畳まなければいけません。

ですが、洋服ほど手間ではないので簡単にできる作業ですね!

洗濯した洋服の分だけハンガーが必要になる

収納をハンガーに吊るして行うという事は洋服の数だけハンガーが必要です。

一人暮らしの方は良いですが、家族が多いとハンガーの数も大量です!

子供がいる家庭は子供用ハンガーも必要になるので思ったよりも初期費用が掛かることがあります。

収納したハンガーの回収が意外と手間になる

収納スペースにある洋服のハンガーを回収しないと干すときのハンガーがなくなってしまいます。

洋服がかかっていないハンガーを皆が回収してくれればいいですが、そのままだと回収するのに手間がかかります。

洋服を取ったらハンガーの回収箱に入れるなど場所を決めておくと手間が少なくなるかも知れませんね。

オールハンガー収納のメリット

デメリットもありますがメリットもありますよ!

オールハンガー収納を行って「やっぱり楽~」「はじめて良かった」と思えるメリットをご紹介します。

畳む手間が省ける

オールハンガー収納の一番のメリットは畳まなくても良いことです!

洗濯を干して乾いたらクローゼットに吊るすだけです。

畳む手間と時間が短縮されるので家事の時短になりますね♪

旦那や子共に「あの洋服どこ~?」と聞かれた時にもクローゼットにないなら洗濯中という事なので答えるのも楽ですね。

洋服のコーデが楽になる

タンスに畳んで収納されているよりも洋服が見やすいのでコディネートもしやすくなります!

畳んであると一度、出した服をしまうので面倒ですね。

オールハンガー収納は吊るしてあり、出しても仕舞うのも楽なのでコディネートの組み合わせもドンドン出来ますね♪

断捨離できる!

ハンガーにかけて収納することで「よく着る服」「あまり着ない服」が分かる様になります。

着ない服は要らないので断捨離をすることが出来ます。

いつか着るかもしれない・・・と捨てられずにいる方はオールハンガー収納に切り替えると着ていない服を捨てようと思えるようになってきますよ。

忙しくても洗濯物の山ができない!

忙しくても洗濯をしたら取り込まなくてはいけません。

畳む時間はない・・・後で!と溜まった洗濯物は見栄えが悪いですね。

オールハンガー収納なら取り込んだら、そのままクローゼットにしまえばOKです!

ハンガーで収納できない靴下や下着なら畳むのも手間になりません。

忙しくても畳んでない洗濯物が山になることもないのでスッキリですね♪

オールハンガー収納におすすめのハンガー紹介

洗濯もできる、収納もできるハンガーを選ぶことが大事ですよ。

部屋の雰囲気に合わせて色を変えるのも素敵ですね♪

オールハンガー収納におすすめのハンガーをご紹介します!

出典:https://www.rakuten.co.jp/

こちらのハンガーは滑らない加工がしてあるだけじゃなく、袖が伸びない工夫もあります。

小物を干すことも可能なので幅広く使うことが出来ますよ!

洗濯用、収納用どちらにも使うことが出来るのでおすすめです。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

シンプルなステンレスのハンガーです。

収納スペースもあまり取らないので沢山収納が出来ますね!

滑り止めもあり女性用のキャミソールなども滑らずに吊るすことが出来ます。

カラフルなので収納スペースも華やかになりますね。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

プラスチック製のハンガーですが滑らない加工がしてあります。

色も可愛いピンクからシンプルなブラック、ホワイト、グレーがあり家族で違う色にしても素敵です♪

洗濯用にも使え、物干し以外にもロープにも対応しています。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

肩の部分に丸みがあるのでハンガーの跡が洋服につきにくいです。

滑らない加工がしてあるので収納の際にも洋服が落ちてしまう事もありません。

カラーの展開も多く、女性らしい色や男性にピッタリの黒やグレーもありますよ!

出典:https://www.rakuten.co.jp/

シンプルなプラスチック製のハンガーは錆びることがないので長く使うことが出来ます。

カラーもシンプルなので、どんな雰囲気のお部屋にもピッタリです。

肩の部分には滑り止め加工がしてあり洋服が落ちることもありません。

男女兼用なので夫婦で色違いも出来ますよ♪

オールハンガー収納をオシャレに!

クローゼットが必ず家庭にあるわけじゃありません。

そんな時には低価格で購入できるハンガーラックを活用しましょう!

オールハンガー収納にピッタリのハンガーラックをご紹介します。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

シンプルなハンガーラックですが夏物は68着、冬物は32着収納できます。

上段は大人、下段は子供用の収納スペースとして使ってもいいですね。

たっぷり収納ができるので1つあると便利です。

クローゼットがなくてもオールハンガー収納が出来ますね。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

一人暮らしにおすすめのオシャレなハンガーラック。

ラック付きなのでバッグなどの小物を置くことができます。

下段にも荷物を置くことができます。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

省スペースでたっぷり収納ができるハンガーラックです。

ポールがダブルになっているのでハンガーが沢山かけられます!

夏物なら70~80枚、冬物は20枚~30枚収納できます。

さらに4つの引き出しがついているのでハンガーにかけられない靴下や下着などの収納も出来ますね♪

出典:https://www.rakuten.co.jp/

折り畳ができるハンガーラックは引っ越しが多い方にもおすすめですね。

使わない時にはコンパクトになり、ソファーやデッドスペースにしまうことが出来ます。

ナチュラルな風合いでシンプルなのでどんなお部屋にもピッタリですね♪

オールハンガー収納は主婦の家事の短縮にも仕事で忙しい方にもピッタリです。

一人暮らしで洗濯を畳むのが苦手、畳まずに放っておいて部屋が散乱していて困るという方にもおすすめかも知れませんね♪

クローゼットがない場合にはハンガーラックを使うと省スペースで洋服の収納が可能ですよ!

お部屋の雰囲気に合わせて見せる収納ができるオシャレなハンガーラックを選んでも素敵ですね。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事