夏を快適に過ごそうと思ったら電気代がかかります。
節電を求められる中、家電の中でもエアコンの費電力が一番大きいです。
あまりエアコンに頼らず、体感温度を下げて快適に過ごすにはどうしたらいいでしょうか。
エアコンに頼らずに体感温度を下げる方法はいくつかあります。
【エアコン代節約】体感温度を下げる簡単な方法をご紹介します。
簡単に出来る!体感温度を下げる方法
身近にあるもので体感温度を下げることができますよ。
扇風機
扇風機を持っていないという家庭は少ないですね。
風を当てることで体感温度を1度から2度下げることができますよ。
扇風機は充電式のものもあるので電力需要の少ない夜に充電して日中はコンセントに繋がずに使う方法もあります。
メントール配合のボディシート
暑いと汗をかいてベタベタして気持ち悪いですね。
メントール入りのボディシートで体を拭くことで体感温度も下がり汗の不快感もなくなり爽快感が得られますよ。
夜の寝苦しい時にも簡単に使えますよ!
保冷剤
保冷剤で太い血管を冷やすことで体温を下げることができます。
・首筋
・脇の下
・足の付け根
保冷剤やペットボトルに水を入れて凍らせたものでもOKです。
保冷剤をタオルなどで包み、3か所を冷やしてみて下さいね。
冷感グッズで体感温度を下げる
寝苦しい夜は冷感グッズが大活躍です!
冷感ジェルを使った敷パットなどは熱を吸収してくれるのでおすすめです。
寝苦しい夜でも不快さが軽減します。
ただ、同じ場所に寝ているとジェルが温かくなるので数時間たったら場所を移動しましょう。
竹シーツやござもおすすめですよ。
直射日光を防ぐ
直射日光を防ぐだけで室内の温度が1度から2度下がります。
1度から2度下がるだけで体感温度も変わりますね。
・すだれ
・よしず
・グリーンカーテン
「よしず」や「すだれ」なら簡単に直射日光を防ぐことができます。
多少の時間はかかりますが、グリーンカーテンもいいですね。
ツル性の植物をネットに這わせて作るグリーンカーテンは葉の蒸散による冷却効果も期待できます。
ゴーヤなど食べられるものもありますし、花だと見た目も素敵です♪
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