こんにちは食品・食器担当の太田です。
遅ればせながらコロナワクチン2回目接種完了しました。
1回目は注射を打った箇所が痛いくらいだったんですが、
2回目は体がだるく翌日は一日中横になって過ごしました。
2日目にはすっかり復活したんで、仕事に支障は無く良かったです。
体がだるくなった日は一日中何もする気がせず
そんな時は「このまま復活しなかったらどうしようか」なんて事を考えて
気持ちが落ちちゃう事もあるんですが、
そんな時に実践している事があるんです。
それは…
「一番最悪の状態を想像してみる事です」
一見ネガティブな発想かと思うんですが、本当に最悪なシチュエーションを想像してみると、
現実はそれよりは「多少まし」なはずなんです。
ここでマイナスからプラスに考え方が転換できるんで
そういう考え方をすると急に気持ちが楽になるんです。
気持ちが落ちた時は自分の事しか考えられなくて、周りが見えてなかったりするので
自分がどれだけ周りの人達に支えられているかも、冷静に自分の事を俯瞰する事で感じられると思います。
この考え方は仕事にも応用出来て、
仕事で上手くいかない時にも最悪の状態で無いのであれば
「最悪よりまし」なんでちょっとの失敗で落ち込む必要が無くなるんです。
落ち込む時間は皆あると思いますし、反省の為にも必要な事ですが、
出来るだけ短い方が良いですよね。早目に復活して対策を考えれるように
対応策を自分の中で持っていると便利なんです。
そして最後は最高の状態を想像してみるとまた頑張る源になる
単純な私はこんな感じでいつもトラブルと向き合っています。
もちろんこんな考え方では解決しない方がたくさんいる事も理解してますが、
もし参考になればと思いブログに書いてみました。
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