引っ越しって何から荷造りすればいいの?自分でやるなら慌てずに!

近場の引っ越しなら業者を頼まずに自分で行う方もいますね。

業者を頼むと、それなりにお金もかかります。

自分で荷造りからとなると手間もかかりそうですし、何から手を付ければいいのやら・・・

引っ越しの荷造りのコツや注意点などご紹介します。

自分で引っ越し!メリットは?

引っ越しの荷造りや搬送を業者に頼むのは面倒・・・お金がかかる。

自分でやるのは大変そうだけどメリットはあるのかな?

自分で引っ越しする最大のメリットは費用を安く抑えられることです!

新しい生活にはお金がかかるので費用は抑えておきたいですね。

また、引っ越しシーズンになると業者と自分の予定が合わない事もあります。

その点、自分のスケジュールで動くことができるので希望の引っ越し日時で動くことができるのもメリットですね♪

引っ越しは何から始めればいいの?

引っ越しをする時に何から始めればいいのか・・・

順を追ってご紹介します。

段ボールの確保

引っ越し準備を始める前にまずは段ボールを確保しましょう。

単身なら10枚~15枚の段ボールが必要です。

ホームセンターなどで購入できます。

費用を抑えたい方はスーパーなどで買い物をした時に段ボールに入れて集めるという方法もあります。

荷造りの順番は?

段ボールが確保出来たら荷造りです。

一人で行う場合には一日、二日じゃ終わらないので早めに始めましょう。

数日前から始める時には使わないものから梱包します。

使うものから梱包すると生活に支障をきたすこともありますよ。

季節外れの服などシーズンから外れている家電など使っていないものは梱包しても支障をきたしませんね。

組み立て式の家具なども使わないものから分解してまとめます。

また組み立てる手間はありますが、運搬が楽になりますよ。

引っ越しの注意点は?

ただ、荷造りをして運べばいいだけじゃありません。

引っ越しの時に注意したい点をご紹介します。

荷物の運搬用の車の確保

荷物を運ぶための車も必要です。

近場で何回か往復するのなら自分の車でもOKですが、1度で済ませたい方は友人や知人に借りる、レンタカーを使うなどしましょう。

冷蔵庫や洗濯機は水抜きが必要

冷蔵庫や洗濯機は前日までに水抜きが必要です。

メーカーにより違いはありますが、水が残っていると運んでいる時に水漏れして大惨事になることも。

当日に慌ててしまわないように前日に水抜きや梱包などを行いましょう。

マンションの作りによって業者が必要な場合もある

マンションにより事故や破損でケガをしてしまわないように自力での引っ越しを規制しているところもあります。

エレベーターがなく階段のマンションやアパートの引っ越しも自力ではキツイです。

他の住人に迷惑がかかるようなら自力での引っ越しは止めた方が良いですよ。

費用は抑えられると思いますが、時と場合により業者に頼んだ方がトラブルが少ないですよ!

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