キッチンは意外に汚れる場所でもあり、掃除が面倒な場所でもありますね。
面倒で掃除を後回しにしていると汚れは酷くなり掃除も大変です。
キッチンの汚れには種類があります。
種類別に洗剤や掃除法を変えるとキッチンは綺麗になりますよ♪
キッチンの汚れの種類
キッチンの汚れは大きく分けると5つです。
・油汚れ
・水垢
・ぬめり
・食品の残りカス
・焦げ付き汚れ
この汚れは放置すると嫌な臭いを発生させたり、カビの元になることもあります。
キッチンを綺麗に保つコツ

キッチンの汚れは落とし方を工夫すると驚くほど綺麗になります。
キッチンを綺麗に保つコツをご紹介します。
まずは固形の汚れを取る
コンロ周りには食材のカスや焦げなどがあります。
まずは、固形の汚れを綺麗に取り除きましょう。
固形の汚れはこする、摘まむなどすると簡単に取ることができます。

擦っても摘まんでも取れない汚れは洗剤を使いましょう。
汚れの種類により洗剤を使い分けると汚れも落ちやすいですよ。
油汚れ
コンロやレンジフードなどは重曹やアルカリ性の洗剤を使います。
目に見える固形の汚れを取ってから、ヘラや使わないプラスチック製のカードで汚れをガリガリ擦って落とします。
つけ置きできるものは洗剤とお湯を混ぜたものにつけ置きます。
時間を置いたらスポンジで汚れを落とします。
すすぎ、乾拭きして完了です。
焦げ付き汚れ
焦げ付き汚れは重曹やアルカリ性の洗剤を使います。
酷い焦げ付きは熱湯に洗剤や重曹を入れてつけ置きします。
そうすることで洗剤の効果が高まります。
つけ置き後、スポンジで擦って汚れを落とします。
落ちない時には研磨剤が入ったクレンザーもおすすめです。
水垢汚れ
水垢はクエン酸や酸性洗剤を使います。
シンクや蛇口の白いくすみは水垢です!
クエン酸液や酸性洗剤をキッチンペーパーに染み込ませて貼り付けパックします。
時間が経ったら、パックしたキッチンペーパーで汚れをこすり落とします。
ヌメリ汚れ
ヌメリ汚れは、塩素系漂白剤やキッチンハイターで汚れを落とします。
このヌメリ汚れは、できたら触りたくないですよね・・・。
特に排水溝は食品のカスなどは綺麗に取り除き塩素系漂白剤やパイプ洗浄剤を使い時間を置きます。
その後、水で綺麗に流せばOKです!
床に落ちている食品カスなどは手で取る、掃除機で吸い取るなどして綺麗にします。
水拭きすれば床も綺麗になりますよ♪
コメント