柔軟剤の種類も増えて素敵な香りのものも多くなりました♪
良い香りがすると洗濯も少し楽しくなりますね!
乾くと香りがあまりしない・・・
こんなことないですか?
柔軟剤の香りを上手に残すコツがありますよ。
すれ違う時にふわっといい香りがする洋服っていいですよね!
柔軟剤の香りを上手に残すコツをご紹介します。
洗濯時に気を付けたいポイント!
柔軟剤は洗濯機の投入口にセットします。
液体のものやボール型になっているものと種類があります。
説明通りに入れればOKですが、なぜ香りが残らないのでしょう。
洗濯はしっかりと詰め込み禁止
濯物の汚れをきちんと落とすことで柔軟剤の香りが持続します!
また、家族が多い方や頻繁に洗濯ができない方は詰め込み注意ですよ~。
詰め込み過ぎは柔軟剤だけじゃなく、洗剤も衣類に浸透しないのできちんと洗うことが出来ません。
汚れをきちんと落とし、柔軟剤の香りを残したい方は洗濯物の量も考えましょう♪
柔軟剤の量は適量!
柔軟剤を沢山入れれば香りが残ると思っている方も多いですね。
もちろん、そうなのですが香りが強すぎてしまうこともあります!
柔軟剤を大量に入れることで香りが強くなりすぎます!
また、吸水も悪くなるので適量がおすすめです♪
脱水の回数に注意しよう
脱水を長くすると柔軟剤の香りが残らなくなります。
もしも洗濯機の初期設定が7分以上になっていて、そのまま使っているのなら
3分~5分に変えてみませんか。
脱水の時間を少し短くするだけで香りが残りやすくなります♪
柔軟剤の香りを残したいのなら部屋干しがおすすめ!
柔軟剤の香りを残したい方には部屋干しがおすすめです♪
直射日光に長時間あてる、高い温度の乾燥機は柔軟剤の香りを飛ばします。
風通しの良い室内に干すことで適度な香りを残すことが出来ますよ。
乾燥機を使う場合には温度の設定ができるのなら高温じゃなく低温を選ぶと
柔軟剤の香りを残すことが出来ます♪
こんな使い方もある!柔軟剤活用法♪
もっと柔軟剤の香りを残したい方はこんな使い方もありますよ♪
直ぐに実践できるので試してみて下さいね。
香りを残したいのなら、つけ置き
時間がある方は洗濯後に香り付けしたい衣類だけ柔軟剤を入れた水につけ置き!
その後に脱水を行うと香りが残りやすいですよ。
脱水のし過ぎは香りを飛ばしてしまうので注意しましょう。
最期のすすぎ後にも洗濯機に柔軟剤を入れてしばらくつけて置くのもいいですよ。
脱水のし過ぎは香りを消してしまうので2分~3分がベストです。
柔軟剤スプレーでいつでもいい香り♪
柔軟剤を水と混ぜて衣類にスプレーすることで衣類に香りを残すことができますよ♪
作り方は簡単です!
スプレーボトルに水を500ml、柔軟剤を15ml~25ml入れて混ぜます。
柔軟剤の種類によって異なるので香りは調整しましょう。
薄めたものは雑菌の繁殖も気になります・・・
出来れば1週間以内に使い切りにしましょう!
柔軟剤スプレーは良い香りを残すだけじゃなく静電気防止にも役立ちますよ♪
ルームフレグランスとしても使えるのでおすすめです。
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